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日経平均は大幅反落、米金利上昇で利益確定売り  2月02日16時06分

日経平均は大幅反落。1日の米国市場でNYダウは37ドル高となったが、米国債利回りの高止まりに対する警戒感から上値の重い展開だった。日経平均は前日に大幅高となった反動もあり、本日は利益確定売りが先行して124円安からスタートした。その後も米長期金利の時間外取引での上昇や、日銀の「指し値オペ」通知で銀行株が弱含みになったことなどが重しとなり、前場には23122.45円(前日比363.66円安)まで下落する場面があった。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測でやや下げ渋った。

大引けの日経平均は前日比211.58円安の23274.53円となった。東証1部の売買高は17億0244万株、売買代金は3兆2149億円だった。業種別では、空運業、証券、その他製品が下落率上位だった。一方、卸売業、電気・ガス業、海運業が上昇率上位だった。

個別では、任天堂<7974>、東エレク<8035>、野村<8604>が2%超下落したほか、三菱UFJ
<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>などが軟調。第3四半期決算を発表した京セラ<6971>、コニカミノルタ<4902>、カシオ<6952>は急落。また、BEENOS<3328>、イーレックス<9517>、積水化成<4228>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、ソニー<6758>やキヤノン<7751>などが堅調で、トヨタ自<7203>は小高い。業績予想を修正した神戸鋼<5406>やリコー<7752>、通期決算を発表した花王<4452>の上げが目立ち、取引時間中に決算発表した三井物産<8031>も上げ幅を広げた。また、システナ<2317>がストップ高まで買われたほか、シミックHD<2309>やソフトクリエ<3371>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。


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