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日経平均は4日ぶり大幅反落、売り先行後は米動向見極めへ  2月20日15時43分

日経平均は4日ぶり大幅反落。19日の米国はプレジデンツデーの祝日で休場だったが、欧州の主要株式市場は反落となった。こうした流れに加え、日経平均は前日までの3日間で1000円近く上昇していたこともあり、本日は利益確定売りが先行して94円安からスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、前引けにかけて21831.45円
(前日比317.76円安)まで下落する場面があった。ただ、後場に入ると連休明けの米国市場の動向を見極めたいとの思惑などから安値圏でこう着感の強い展開となった。

大引けの日経平均は前日比224.11円安の21925.10円となった。東証1部の売買高は12億3682万株、売買代金は2兆2390億円だった。売買代金は連日で今年最低を更新した。業種別では、石油・石炭製品、機械、食料品が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業など5業種が上昇した。

個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>など売買代金上位は全般さえない。ファーストリテ<9983>やファナック<6954>は2%超下落し、指数の押し下げ役となった。一部証券会社のレーティング引き下げが観測された富士通<6702>、業績観測が報じられたピジョン<7956>も売られ、3月鋼材価格据え置きと伝わった東製鉄<5423>は4%超安。また、アルビス<7475>、西尾レント<9699>、ブレインパッド<3655>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、売買代金上位では任天堂<7974>や/東海カーボ<5301>が逆行高。東海カは目標株価引き上げの動きが観測された。海外売上高比率を高めると報じられたガンホー<3765>は5%超高。また、ヴィンクス<3784>が連日でストップ高となったほか、SKジャパン<7608>もストップ高水準で本日の取引を終えた。


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