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日経平均は大幅反発、米中合意期待で買い  4月03日15時44分

日経平均は大幅反発。2日の米国株式市場はNYダウが79ドル安と4日ぶりに反落する一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は4日続伸するなど高安まちまち。
本日の日経平均は58円高と小高くスタートすると、朝方にはマイナスへ転じる場面もあった。ただ、米中貿易協議で合意が近づいているとの一部報道を受けて日経平均は強含み。米中の経済指標の改善が続き、世界経済の減速懸念が一段と後退したこともあり、日経平均は後場に入り一時21722.72円(前日比217.41円高)まで上昇した。

大引けの日経平均は前日比207.90円高の21713.21円となった。東証1部の売買高は12億9207万株、売買代金は2兆4166億円だった。業種別では、海運業、証券、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、石油・石炭製品、食料品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の69%、対して値下がり銘柄は27%となった。

個別では、ファーストリテ<9983>が5%超上昇し、1銘柄で日経平均を約104円押し上げた。3月の国内「ユニクロ」既存店売上高が2カ月連続のプラスとなったことが好感された。アダストリア<2685>も月次売上高の好調を受けて買われた。東エレク
<8035>、信越化<4063>、SUMCO<3436>といった半導体関連株やファナック
<6954>などの設備投資関連株は連日で大きく上昇。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>などがしっかり。中小型株では中国でゲームの販売認可を取得したKLab<3656>が活況。また、マルマエ<6264>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、ZOZO<3092>や第一三共<4568>は2%超の下落。決算発表のキユーピー<2809>やレーティング引き下げ観測の雪印メグ
<2270>も売りがかさんだ。また、アトラエ<6194>などが東証1部下落率上位に顔を出した。


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