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<動意株・7日>(大引け)=ファーマF、GMO、セレスポなど  1月07日15時06分

 ファーマフーズ<2929.T>=後場ストップ高。同社はきょう、グループが手掛ける通信販売事業で定期顧客件数が20万件を突破したと発表。主な要因として薬用育毛剤「ニューモ」の受注が好調などを挙げており、これが材料視されているようだ。同社グループは2012年8月に独自に研究・開発した機能性素材を武器に通信販売事業に参入し、これまでに膝関節用サプリメント「タマゴサミン」やオールインワンジェル「珠肌ランシェル」などを販売。19年7月期の通信販売事業の売上高は85億円に達している。今期はこれらの主力商品に加え、日米で特許を取得したタマゴ由来成分HGPを配合した薬用育毛剤「ニューモ」が予想を上回る受注を獲得しており、その結果として定期顧客件数が19年12月末時点で20万件を突破し、わずか2カ月で4万件増になっているという。

 GMOインターネット<9449.T>=動意。同社は6日、オフィスへの「ローカル5G」導入に向け無線局免許を申請すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。ローカル5Gとは、携帯電話事業者による全国向け5Gサービスとは別に、地域の企業や自治体など、さまざまな主体が自らの建物や敷地内でスポット的に柔軟にネットワークを作り利用可能とする仕組み。同社はローカル5G環境を構築することでグループのプロダクト・サービスと「5G」の融合を推進するとともに、社内のコミュニケーションスペース「シナジーカフェ GMO Yours」をIT業界のエンジニア・クリエイターなど社外向けの「5G」活用の実験・テスト環境として開放し、最先端技術の共創を目指すとしている。

 セレスポ<9625.T>=上げ足早める。6日の取引終了後、プロ野球チームの北海道日本ハムファイターズとスポンサーシップ契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。期間は20年1月1日から12月31日。同社では、これまでファイターズスタジアム鎌ケ谷への協賛などを行ってきたが、今回の契約締結により今後はスポンサー呼称権やロゴマークなどの商標権及び集合(団体)肖像権の利用などが可能になる。認知度の向上に加えて、イベント企画などでビジネスチャンスの拡大が期待されているようだ。

 アークランドサービスホールディングス<3085.T>=大幅反発。6日取引終了後に、直営店の19年12月度売上高を発表した。かつや既存店売上高は前年同月比12.8%増と4カ月ぶりに前年実績を上回っており、これを好感した買いが入っている。既存店の客単価は同2.0%減だったものの、客数が同15.1%増となったことが牽引した。なお、全店ベースでは同17.0%増だった。

 スシローグローバルホールディングス<3563.T>=上昇波継続。6日に発表した12月度の月次情報で、スシロー既存店売上高が前年同月比7.0%増と26カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同2.9%増、客単価が同4.0%増といずれも上昇したことが寄与した。なお、全店売上高は同11.4%増だった。

 カナミックネットワーク<3939.T>=昨年来高値を更新。同社は6日、医療・看護・介護業界向け人材紹介及び給与前払いのサービス提供を開始すると発表。これが材料視されているようだ。同社は今月から医療・介護業界での採用が困難である状況や定着率が低く離職率が高い現状に対して、低手数料の人材紹介サービスおよび求職者の給与前払いで働きたいニーズに対応できる総合的なサービスを提供。また、2月下旬には医療・介護事業経営を総合的に支援する「カナミッククラウドサービス」で、給与前払いシステムのIT化支援サービスの提供も始めるとしている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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