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「NFT」が16位にランク、デジタルアートの高額落札で関心高まる<注目テーマ>  4月30日12時20分

★人気テーマ・ベスト10
1 パワー半導体
2 木材
3 半導体
4 再生可能エネルギー
5 2021年のIPO
6 水素
7 半導体製造装置
8 全固体電池
9 太陽光発電関連
10 巣ごもり

 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「NFT」が16位にランクインしている。

 NFTとは、ノンファンジブル・トークン(非代替性トークン)のこと。今年に入り、デジタルアートの高額落札に関する話題が相次いでおり、3月には、世界最大のオークション「クリスティーズ」で、デジタルアート作家ビープルによる作品が6934万ドル(約75億円)で落札されたほか、米ツイッターの創業者であるジャック・ドーシーCEO(最高経営責任者)の初ツイートが約291万ドル(約3億1000万円)で落札されるなど、デジタルコンテンツの市場が急激に活性化しているが、ブロックチェーンの技術を用いてこうしたデジタルコンテンツに「唯一無二」の価値を与えているのがNFTだ。NFTの取引は2017~18年ごろから徐々に広まり、現在では会員権や不動産の所有権証明、著作権やアートの分野の2次流通で広まっている。有名なところでは、前述のデジタルアートの分野や、米プロバスケットボールリーグ(NBA)のトレーディングカードのデジタル版ともいえる「NBAトップショット」などが知られている。

 NFTは画像、映像、音楽、ゲーム、テキストまで、あらゆる種類のデジタルコンテンツに活用できることから、今後さまざまな資産がデジタル化していくなかで、更にNFTが活用される可能性が高い。活用される範囲が広がるにつれ、参入する企業も増えるとみられ、NFTに関連するビジネスは更に活発化しそうで、関連銘柄への関心も今後徐々に高まりそうだ。

 現在ではブロックチェーン関連の一つとして注目されているが、Shinwa Wise Holdings<2437.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>など通常のブロックチェーン関連では注目されにくい銘柄も関連銘柄として挙げられるのが特徴といえる。この日の関連銘柄では、gumi<3903.T>やGMOインターネット<9449.T>などが買われている。

出所:MINKABU PRESS

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