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新興市場銘柄ダイジェスト:Jーテンダは大幅続伸、メタップスがストップ高  7月12日16時28分

<6172> メタップス 1666 +300
ストップ高。いちよし証券がレーティング「A」、フェアバリュー2000円で新規にカバレッジを開始している。同証券は「ファイナンス事業を中心とした高収益モデルへシフトしていることを高く評価する」とした上で、21年12月期の営業利益予想を4.50億円(会社計画は未定)、22年12月期を前期比77.8%増の8.00億円とした。持分法適用関連会社のpring(東京都港区)を米グーグルが買収するとの8日の報道も引き続き材料視されている。

<4198> Jーテンダ 4405 +330
大幅続伸。アマゾンウェブサービス(AWS)が提供するパートナープログラムAWSパートナーネットワーク(APN)のAWSコンサルティングパートナー・セレクトティアの認定を取得したと発表している。AWSを活用したインフラやアプリケーションの設計・開発などをサポートする企業となる。認定取得でAWSを活用したDXによる業務改善コンサルティングなどが伸長するとの期待から、買いが入っているとみられる。また、先週末に発表した業績予想の上方修正もポジティブ視されている。

<3791> IGポート 1735 -130
大幅反落。先週末に21年5月期決算を発表、営業利益が前期比2.4倍の6.90億円で着地した。出版事業の電子書籍と版権事業が好調に推移し、会社計画(5.49億円)を上回った。ただ、22年5月期の営業利益予想を同85.0%減の1.03億円と発表している。映像制作事業の受注は好調だが、制作期間の長期化や外注費の高騰の影響で粗利率が低下すると見込む。年間配当予想は5.00円(前期は10.00円)とし、これらをネガティブ視する動きが優勢に。

<4824> メディアS 717 +33
大幅に続伸。従来未定としていた21年7月期の営業利益予想を1.52億円(前期実績0.39億円)と発表している。持分法適用関連会社のデリバリーコンサルティングの新規上場に伴い、保有株売却で4.13億円の特別利益を計上することから純利益予想は4.20億円(同0.35億円)とした。年間配当は前回予想の無配から1.00円(前期実績無配)に増額修正している。

<7928> 旭化学 1232 +90
大幅に続伸。21年8月期の営業利益を従来予想の4.50億円から7.90億円(前期実績0.94億円)に上方修正している。巣ごもり需要で主要販売先の電動工具業界が好調に推移しており、国内や中国での受注が前回の想定を上回る見込み。外国為替市場での円安・元高の影響も増益に貢献するとしている。大幅な業績修正が素直に好感され、買いが集まっているようだ。

<3390> INEST 106 -1
朝高後、値を消す。企業と顧問のマッチングサービスを手掛ける顧問バンク(東京都豊島区)が提供するサービスのデジタルマーケティング業務を受託し、業務提携を開始したと発表している。顧問バンクの拡販で企業の課題解決に貢献し、両社の事業成長や企業価値の向上を図る狙い。顧問バンクは7000人超の顧問(専門家)が登録しており、利用企業は顧問の知見や経験、人脈を活用できるという。

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