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東京株式(大引け)=276円安と3日続落、2万8000円巡る攻防に   7月16日15時33分

 16日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。ハイテク株などが軟調で引けにかけ2万8000円ラインを巡る攻防となった。

 大引けの日経平均株価は前日比276円01銭安の2万8003円08銭。東証1部の売買高概算は9億3558万株。売買代金概算は2兆1550億円となった。値上がり銘柄数は1008と全体の約46%、値下がり銘柄数は1058、変わらずは126銘柄だった。

 前日の米株式市場では、NYダウが上昇したが、ナスダック指数は下落と高安まちまち。この流れを受けた、この日の東京市場ではハイテク株を中心に売りが流入し前場は一時400円を超す下落となった。しかし、後場に入ると下値には値頃感からの買いが流入し、下げ渋る展開となり、一時70円超安まで値を戻した。しかし、引けにかけ再び売り直され2万8000円をぎりぎり維持して取引を終えた。東京都を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることも懸念され、積極的な買いは手控えられた。

 個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>やエーザイ<4523.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>といった値がさ株が安い。レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、SUMCO<3436.T>、それにソニーグループ<6758.T>や富士通<6702.T>といった半導体関連株を中心とするハイテク株が軟調。富士フイルムホールディングス<4901.T>やJR東海<9022.T>、Zホールディングス<4689.T>が値を下げた。

 半面、トヨタ自動車<7203.T>や日立製作所<6501.T>が高く、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>やベイシス<4068.T>が買われた。日本郵船<9101.T>や日本製鉄<5401.T>、コマツ<6301.T>が堅調。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>が値を上げ、イーレックス<9517.T>やマネーフォワード<3994.T>が上昇した。

出所:MINKABU PRESS

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