株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

アイエックス・ナレッジ---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、各品目の売上高が順調に増加  8月03日13時45分

アイエックス・ナレッジ<9753>は7月30日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比12.3%増の46.29億円、営業利益が同121.4%増の3.63億円、経常利益が同105.4%増の3.84億円、四半期純利益が同120.7%増の2.77億円となった。

「中核事業の拡大」「次期成長事業の創出」「事業基盤の強化」を中期経営方針として策定した3ヶ年の中期経営計画の下、営業体制の強化や開発体制の整備、案件対応力の強化、加速するDXへの対応を進めた。営業体制においては、より機動性を重視した組織体制へと移行し、既存顧客のさらなる深耕と新規顧客の獲得に注力した。また、DXの進展により今後更なる需要が見込まれるクラウド化への対応として、クラウドネイティブな人材の育成とクラウド事業の積極展開に取り組むとともに、DXシフトに取り組む顧客のニーズに対応した技術・サービスの開発や大手SI企業とのデジタル先端技術を活用したプラットフォームサービス事業への取り組みなど、新たな成長事業の創出に注力している。

当第1四半期での動向を品目別に見ると、コンサルティング及びシステムインテグレーションサービスでは、大手通信事業者におけるシステム開発案件やシステム検証案件の受注が拡大し、前年同期と比べて売上高は増加した。また、システムマネージメントサービスにおいては、大手ベンダー経由の社会・公共サービス系システム運用案件の拡大や基盤・環境構築案件の堅守により、売上高は増加した。利益面では、売上高の増加に加え、適正な原価管理による原価率の低減、さらに、働き方改革や社内デジタル化への継続的な取り組みによる販管費の抑制が寄与し、各利益いずれも増益となった。

2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.7%増の186.16億円、営業利益が同3.6%増の9.00億円、経常利益が同2.4%増の9.45億円、当期純利益が同0.9%増の6.35億円とする期初計画を据え置いている。




<ST>

 Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »