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東京株式(前引け)=小幅続落、売り一巡後に下げ渋る  8月04日11時48分

 4日前引けの日経平均株価は前営業日比38円26銭安の2万7603円57銭と小幅続落。前場の東証1部の売買高概算は5億601万株、売買代金概算は1兆1000億円。値上がり銘柄数は636、値下がり銘柄数は1419、変わらずは128銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、朝方はリスク回避の売りが優勢だったが、その後は好決算絡みの銘柄が広範囲に買われ日経平均も下げ渋る展開となった。前日の米国株市場では主要株3指数が揃って上昇し、S&P500指数は過去最高値を更新したこともあり、相対的な日本株の出遅れ感が意識された。新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感は拭えず、日経平均はプラス圏には切り返せなかったが、前場終盤に一時5円安まで戻す場面があった。売買代金は1兆1000億円台に乗せている。

 個別では売買代金トップの日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>がいずれも高く、売買代金上位3傑に入った日本製鉄<5401.T>も大きく買いが優勢となった。Zホールディングス<4689.T>が物色人気となり、ダイキン工業<6367.T>も買いを集めた。トヨタ自動車<7203.T>もしっかり。TDCソフト<4687.T>が値上がり率トップとなり、宝ホールディングス<2531.T>も値を飛ばした。半面、任天堂<7974.T>が安く、ソニーグループ<6758.T>も売られた。キーエンス<6861.T>も軟調。三井物産<8031.T>も値を下げた。アドウェイズ<2489.T>が急落、ニチレイ<2871.T>も大幅安となった。住友電気工業<5802.T>も安い。

出所:MINKABU PRESS

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