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新興市場銘柄ダイジェスト:プレイドは大幅に続伸、レンティアがストップ高  8月11日16時17分

<7567> 栄電子 516 +6
急伸。22年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比2.1倍のの0.63億円と前場終了後に発表している。主力市場の半導体製造装置関連が堅調に推移したことから、利益が拡大した。通期予想は前期比9.6%増の1.34億円で据え置いた。進捗率は47.0%に達しており、第1四半期の好調なスタートが投資家から評価され、買いが向かっているようだ。

<9272> ブティックス 2098 +400
ストップ高買い気配。22年3月期第1四半期の営業損益を0.73億円の黒字(前年同期実績は1.48億円の赤字)と発表している。商談型展示会事業の赤字が縮小したことに加え、M&A仲介事業で中途採用のコンサルタントが想定より早く戦力化した結果、成約組数が大幅に増加して黒字転換を牽引した。通期予想は前期比60.5%減の1.11億円で据え置いたが、進捗率は65.8%に達している。

<7081> レンティア 1456 +300
ストップ高。21年12月期の営業利益を従来予想の15.00億円から19.00億円(前期実績13.82億円)に上方修正している。新型コロナウイルスのワクチン接種会場やBPOオフィス向けFF&Eレンタルサービスの需要が高水準に推移しているため。東京オリンピック・パラリンピックの各競技会場や関連施設向けのFF&Eレンタルを多数受注していることも利益を押し上げる見通し。

<6193> バーチャレク 775 +100
ストップ高買い気配。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業損益を従来予想の0.20億円の黒字から1.25億円の黒字(前年同期実績0.26億円の赤字)に上方修正している。アウトソーシング事業が順調に推移したほか、IT&コンサルティング事業で予定を上回る開発案件の受注があった。プロジェクト利益率の向上や販管費の抑制も利益拡大につながると見込む。通期予想は前期比36.5%増の2.25億円で据え置いた。

<4165> プレイド 2536 +191
大幅に続伸。21年9月期の営業損益を従来予想の0.25億円の黒字から1.51億円の黒字(前期実績10.79億円の赤字)に上方修正している。既存顧客の契約単価や継続率が当初の想定を上回り、サブスクリプション売上高が堅調に推移しているため。データ解析基盤でのサーバー利用効率化施策で売上総利益率が改善していることも利益拡大に寄与すると見込んでいる。

<6081> アライドアーキ 836 +4
3日続伸。21年12月期の営業利益を従来予想の5.20億円から6.00億円(前期実績2.98億円)に上方修正している。マーケティングDXの需要拡大を受けて当初想定を上回る見通し。また、外国為替相場の円安進行に伴う為替差益や投資有価証券の売却で純利益予想を3.20億円から5.50億円(同1.73億円)に引き上げた。5月12日に続く上方修正とあって、投資家から好感されているようだ。

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