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東京株式(大引け)=101円安と反落、ジャクソンホール会議控え様子見も   8月27日15時38分

 27日の東京株式市場で日経平均株価は反落。前日のニューヨーク市場が軟調で売りが先行する展開となった。今晩のジャクソンホール会議を前に様子見姿勢も強まった。

 大引けの日経平均株価は前日比101円15銭安の2万7641円14銭。東証1部の売買高概算は8億6985万株。売買代金概算は2兆1135億円となった。値上がり銘柄数は880と全体の約40%、値下がり銘柄数は1175、変わらずは134銘柄だった。

 前日の米株式市場では、NYダウがアフガニスタン情勢への警戒感もあり192ドル安と5日ぶりに反落した。これを受け、東京市場も値を下げてスタート。日経平均株価は一時260円を超える下落となる場面があった。ただ、下値には買いが入り売り一巡後は下げ渋った。今晩はジャクソンホール会議でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演を行う予定であり、その結果を確かめたいと後場にかけ模様眺め気分も強まった。

 個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やトヨタ自動車<7203.T>、ソニーグループ<6758.T>、任天堂<7974.T>といった主力株が安く、キーエンス<6861.T>やファナック<6954.T>、日本航空<9201.T>、コマツ<6301.T>が値を下げた。イオン<8267.T>や武田薬品工業<4502.T>、塩野義製薬<4507.T>が軟調だった。

 半面、海運市況の上昇を受け商船三井<9104.T>や日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>といった海運株が商いを伴い軒並み高。東京エレクトロン<8035.T>やリクルートホールディングス<6098.T>、ジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>、オリエンタルランド<4661.T>が値を上げた。幼児活動研究会<2152.T>やベビーカレンダー<7363.T>、カラダノート<4014.T>といった子育て関連銘柄が人気化した。

出所:MINKABU PRESS

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