株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

トヨタは堅調、足もとの円安追い風も中国リスクが重荷に  9月27日09時08分

 トヨタ自動車<7203.T>が堅調、1万円大台近辺は同社株にとって強弱観が拮抗する株価水準で一進一退の展開が続いている。外国為替市場では足もとドル買い・円売りの動きが顕在化しており、1ドル=110円70~80銭近辺の推移となっている。同社の22年3月期通期の想定為替レートは1ドル=105円で、最近の円安を背景に輸出採算改善に対する期待が同社株にはポジティブ材料となっている。一方、半導体不足などサプライチェーンの問題で自動車減産を10月も続ける見通しとなっており、これによる収益への影響が警戒されている。中国の景気減速懸念もくすぶるなか、積極的に上値を買い進む動きは見込みにくい状況にあり、直近では空売り残高も増加傾向にある。

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、中国リスク意識され強弱観対立
ノリタケがカイ気配スタート、22年3月期見通し上方修正
27日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万0080円(-65円)


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »