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日本製鉄が売り物をこなし頑強、ファイナンス嫌気も業績上方修正期待で切り返す  9月27日09時13分

 日本製鉄<5401.T>が売り物を吸収して続伸。今月16日にユーロ円建て新株予約権付社債の発行で3000億円を調達するファイナンスを発表、これが1株利益の希薄化や株式需給悪化を警戒する売りを呼び株価を急落させたが、75日移動平均線近辺で下げ止まり、その後は切り返す動きをみせた。その手掛かりとなったのが22年3月期業績の上振れ観測で、米国など海外事業の好調や自動車用鋼材の値上げが収益に反映され、8月初旬に続く期中2度目の上方修正に対する期待感が高まっている。目先の株式需給を嫌気した売りと、好調なファンダメンタルズを評価した買いの綱引きとなっている状況で、マーケットでもここからの株価の値動きに関心が寄せられている。

出所:MINKABU PRESS

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