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日経平均は211円高でスタート、レーザーテックや信越化などが上昇 10月06日09時38分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28033.91;+211.79TOPIX;1962.20;+14.45


[寄り付き概況]

 6日の日経平均は211.79円高の28033.91円と8日ぶり反発して取引を開始した。前日5日の米国株式市場は反発。ダウ平均は311.75ドル高の34314.67ドル、ナスダックは178.35ポイント高の14433.83で取引を終了した。良好な9月ISM非製造業景況指数の結果を受け、景気回復期待が再燃し寄り付き後、上昇。その後、バイデン大統領の経済政策課題の多くを盛り込む税制・支出法案を巡り反対姿勢を示していた民主党穏健派のマンチン上院議員が規模で妥協する姿勢を示すと、上昇幅が拡大。ハイテク株の買いも再開した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇した流れを引き継いだ。日経平均が昨日までの7日続落で2400円を超す下げとなったことから、値ごろ感からの買いが入りやすく、また、外為市場で1ドル=111円50銭前後と昨日15時頃に比べ30銭ほど円安・ドル高に振れたことが、輸出株などの株価下支え要因となった。一方、中国の不動産業界の資金繰り悪化や中国経済の先行き不透明感、米連邦債務の上限問題への警戒感に加え、昨日の海外市場で原油先物相場が続伸したことからインフレ懸念もくすぶっており、買い手控え要因となったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。今日は、中国
(上海・深セン)市場がが休場となる。

 セクター別では、石油石炭製品、精密機器、鉱業、機械、化学などが値上がり率上位、海運業、空運業、医薬品、輸送用機器、陸運業などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、信越化<4063>、SUMCO<3436>、ルネサス<6723>、ダイキン<6367>、日本電産<6594>、村田製<6981>、出光興産<5019>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>などが上昇。他方、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、武田薬<4502>、中外薬<4519>、東電力HD<9501>、ベイカレント<6532>、日産自<7201>、ANA<9202>などが下落している。



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