株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

東京株式(前引け)=急反発、リスクオフ巻き戻しで先物主導の上昇 10月07日11時45分

 7日前引けの日経平均株価は前営業日比461円45銭高の2万7990円32銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は7億1249万株、売買代金概算は1兆5453億円。値上がり銘柄数は1396、対して値下がり銘柄数は683、変わらずは104銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が揃って上昇したことを受け、リスクオフの巻き戻しが入り主力株をはじめ幅広く買われる展開となった。米債務上限問題に対する過度な不安が後退したことや、原油市況の上昇が一服したことが市場のセンチメント改善につながった。これまで売り込まれていた半導体関連株や海運株などが急速に買い戻され全体相場を押し上げる形となった。ただ、日経平均は先物主導の上昇でやや偏った買われ方をしており、TOPIXの上昇率とは開きがある。値上がり銘柄数も全体の64%にとどまっている。

 個別では売買代金トップの日本郵船<9101.T>が高く、川崎汽船<9107.T>、商船三井<9104.T>など他の海運株への買いも目立つ。東京エレクトロン<8035.T>が大きく買われ、キーエンス<6861.T>も堅調。ソフトバンクグループ<9984.T>も買いが優勢。カワタ<6292.T>は前日に続き一時ストップ高に買われる人気。セレス<3696.T>なども値を飛ばした。半面、武田薬品工業<4502.T>が続落、INPEX<1605.T>も売られた。東京電力ホールディングス<9501.T>、JR東日本<9020.T>なども冴えない。三井松島ホールディングス<1518.T>が急反落、石油資源開発<1662.T>も大幅安。

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
海運株軒並み高、リバウンド局面入りで業種別上昇率は全業種中で群を抜く◇
INPEXや石油資源が急落、WTI価格の下落で利益確定売りに押す◇
東エレクは9日ぶりに上昇、自律反発狙いの買い流入も上値に重さ


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »