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注目銘柄ダイジェスト(前場):サイゼリヤ、ロボペイ、吉野家HDなど 10月14日11時54分

ロボペイ<4374>:3755円(+395円)
大幅に反発。毎月の請求から入金消込までの一連の業務を自動で行う「定期請求(システム、方法、プログラム)」に関する特許を取得したと発表している。ROBOT PAYMENTは請求・集金・消込・催促などの作業を全て自動化し、請求業務の削減を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」を提供している。定期請求に関する一連の自動化の仕組みが他社にない独自の内容であるとして特許が認められたという。


前沢工<6489>:696円(-69円)
大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は2.4億円の赤字だが前年同期比2.7億円の損益改善に。第1四半期は例年閑散期であるほか、通期計画は前期比19%の減益予想であるため、順調な立ち上がりと捉えられる。ただ、足元ではやや期待感が先行していたとみられるほか、第1四半期受注高は前年同期比3.4%の減少となっていることで、上振れ期待の後退などにつながっているもようだ。


コシダカHD<2157>:688円(+38円)
大幅反発。前日に21年8月期の決算を発表、営業損益は76.3億円の赤字となり、前年同期比87.7億円の損益悪化に。ほぼ従来計画線上での着地となっている。一方、22年8月期は27億円の黒字に転じる見通しとしている。店舗営業の正常化に伴って、主力のカラオケ事業の大幅な回復を見込んでいる。年間配当金も前期の4円から8円に増配を計画。想定以上の収益回復見通しとポジティブ視される動きに。


プラズマ<6668>:1790円 カ -
ストップ高買い気配。前日に21年8月期の決算を発表、営業利益は11億円で前期比26.1%増益、従来予想の9.5億円を上回る着地になっている。期末配当金も5円から7円に引き上げ、年間配当金は前期比2円増の12円としている。一方、22年8月期計画は20億円、前期比81.4%増の大幅増益見通しとしている。旺盛な半導体需要を背景に、引き続き設備投資が活発に行われるとみている。


サイゼリヤ<7581>:2985円(+375円)
大幅反発。前日に21年8月期の決算を発表、営業損益は22.6億円の赤字で前年同期比15.5億円の損益改善、従来予想25億円の赤字はやや上回る着地に。一方、22年8月期は70億円の黒字に転じる見通しとしている。国内、海外ともに既存店2ケタの増収を見込んでいる。経済活動正常化で黒字転換への期待は高かったが、回復幅は想定以上に大きいとの見方が先行する状況へ。


吉野家HD<9861>:2289円(+209円)
大幅反発。前日に上半期決算を発表、営業損益は7.2億円の黒字で前年同期比66.9億円の損益改善となり、従来計画線上での着地になっている。通期計画は据え置いているものの、助成金収入の計上などで、経常利益は52億円から105億円にまで引き上げ。未定としていた中間期末配当金は5円への復配に。また、株主優待制度を一部変更、200株以上1000株未満の株主には進呈されるサービス券が拡充される形に。


アイドマHD<7373>:5070円(+240円)
大幅に4日ぶり反発。11月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るのが目的。株式分割に伴って定款を一部変更し、発行可能株式総数を2570万4000株から5140万8000株に引き上げる。9月16日に上場来高値を記録してから株価が軟調に推移していたことも値頃感につながっているようだ。


ハーモニック<6324>:4785円(+180円)
大幅に4日ぶり反発。長野県安曇野市の有明工場の生産能力を増強するため、新たな設備投資を実行すると発表している。波動歯車装置ハーモニックドライブの需要が産業機械用途や車載用途で拡大しており、安定供給力を高めるとともに品質・納期・生産効率などの面で競争力を強化する。22年3月から8月にかけて総額約65億円を投じて生産効率の高いラインを新設し、月産7万台の生産能力引き上げを図る。

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