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東京株式(大引け)=40円高と小幅続伸、買い一巡後伸び悩む  10月20日15時38分

 20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸。為替の円安進行も追い風となり、朝方は値を上げたが、買い一巡後は売りに押され全体相場は伸び悩んだ。

 大引けの日経平均株価は前日比40円03銭高の2万9255円55銭。東証1部の売買高概算は11億1780万株。売買代金概算は2兆7099億400万円となった。値上がり銘柄数は790と全体の約36%、値下がり銘柄数は1280、変わらずは114銘柄だった。

 前日の米株式市場は、NYダウが198ドル高と反発し、8月につけた最高値に迫った。この流れのなか、日経平均株価は上昇してスタート。為替市場では一時、1ドル=114円60銭台と2017年11月以来、3年11カ月ぶりの円安水準をつけたことも追い風となり、日経平均株価は一時270円を超す上昇で2万9500円に迫る場面があった。しかし買い一巡後は利益確定売りに押され、朝方買われた半導体製造装置関連などハイテク株も伸び悩む展開となった。経済再開を視野に空運株や電鉄株などが高い。

 個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株が買われた。日立製作所<6501.T>やトヨタ自動車<7203.T>もしっかり。日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>、JR東日本<9020.T>が値を上げた。マネックスグループ<8698.T>が高い。

 半面、日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>といった海運株が安く、キーエンス<6861.T>や村田製作所<6981.T>が軟調。レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、SCREENホールディングス<7735.T>など半導体関連株は朝高後、値を消した。任天堂<7974.T>や三菱商事<8058.T>も軟調だった。

出所:MINKABU PRESS

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