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日経平均は102円安でスタート、ファーストリテやリクルートHDなどが下落 10月21日09時28分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29152.74;-102.81TOPIX;2022.97;-4.70


[寄り付き概況]

 21日の日経平均は102.81円安の29152.74円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は152.03ドル高の35609.34ドル、ナスダックは7.41ポイント安の15121.68で取引を終了した。企業の好決算を好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。ダウ平均株価は終日堅調に推移し、取引時間中の史上最高値を更新した。一方、ハイテク株は金利上昇を警戒し小幅下落した。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。引き続き、原油高による企業収益の圧迫や、米長期金利の一段の上昇が警戒され、買い手控え要因となった。また、昨日の米株式市場でナスダック総合指数が下落し、東京市場でハイテク株などの重しとなった。一方、新型コロナ感染縮小による経済活動の活性化や、今後発表が本格化する国内主要企業の4-9月期決算への期待感が株価支援要因となった。また、昨日の日経平均が25日線を上抜けたことから、相場の底堅さが意識されたことも安心感となったが、寄り付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は10-16日に国内株を2週連続で買い越した。買越額は9601億円だった。

 セクター別では、精密機器、その他製品、食料品、電気機器、サービス業などが値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、パルプ・紙、非鉄金属、不動産業などが値上がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、村田製<6981>、神戸物産<3038>、SUMCO<3436>、川崎汽船<9107>、キヤノン<7751>、ルネサス
<6723>、オムロン<6645>などが下落。他方、NTT<9432>、KDDI<9433>、JR東海<9022>、ベイカレント<6532>、川崎重<7012>、INPEX<1605>、日産自<7201>、コマツ<6301>、アステラス薬<4503>、三菱電<6503>などが上昇している。



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