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スタンレーが上期業績予想を下方修正、22年3月期業績予想は取り下げ 10月22日16時05分

 スタンレー電気<6923.T>は取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高が2040億円から1790億円(前年同期比14.9%増)へ、営業利益が191億円から129億円(同49.0%増)へ、純利益が118億円から93億円(同2.5倍)へ、当初計画を下回る見通しであると発表した。自動車関連製品の市場環境が、世界的な半導体不足による自動車生産台数の減少、樹脂材料や部品といった調達費用高騰など、大きく変化した影響を受けたとしている。

 あわせて、22年3月期通期業績予想も売上高を4220億円(前期比17.3%増)、営業利益を460億円(同28.1%増)、純利益を308億円(同34.4%増)と見込んでいたが、これらを取り下げると発表した。

 自動車生産台数減少の主因である世界的な半導体不足については、解消時期の不透明な状況が続いている。加えて、原油価格高騰や物流コスト上昇、感染症による局部的なロックダウン(都市封鎖)など厳しい状況が続くと予想され、主力の自動車関連製品に大きな影響が見込まれるため、現時点では業績予想の算定が非常に困難であるためとしている。

出所:MINKABU PRESS

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