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積水化の上期は一転最終赤字に下方修正、米国子会社で減損計上へ 10月25日15時57分

 積水化学工業<4204.T>が取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高が5483億円から5479億円(前年同期比11.8%増)へ当初計画を下回る見込みであるものの、営業利益は317億円から355億円(同58.5%増)へ上回る見通しに。また、純損益に関しては特別損失の発生により、259億円の黒字から39億円の赤字(前年同期は130億3200万円)となる見込みであると発表した。

 各セグメントにおいて原材料、部材価格の高騰は想定以上であったとしたものの、高機能プラスチックスカンパニーにおける高機能品の拡販、全セグメントにおける売り値改善、コスト削減などにより、営業利益は当初の会社計画を上回る見込み。一方、米国で航空機向け炭素繊維強化プラスチック(CFRP)など複合材成型品の開発・製造・販売を行っている子会社セキスイ・エアロスペース・コーポレーション・グループについて、航空機産業における市況回復時期の見直しを行った結果、減損損失495億円を計上する見込みであり、純損益が赤字に転落する見通しになったとしている。

出所:MINKABU PRESS

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