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27日の株式相場見通し=上値重い展開、強弱観対立し不安定な動き 10月27日08時00分

 27日の東京株式市場は、主力株を中心に方向感は定まりにくく日経平均は不安定な値動きとなりそうだ。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合指数ともに上昇したがわずかな上げ幅にとどまり、目先利益確定売り圧力も顕在化している。10月の米消費者信頼感指数が市場予測に反し4カ月ぶりに上昇に転じたほか、9月の米新築住宅販売件数や8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数などの経済指標が好調で景気の回復基調が改めて確認された。主要企業の良好な決算内容も株式市場に追い風をもたらしている。ただ、足もとでは来週のFOMCを控え、高値警戒感も意識されている。相対的に出遅れている東京市場では、米株市場に引き続きキャッチアップを目指す形が期待されるが、前日に日経平均は500円を超える上昇をみせていることもあり上値は重く、強弱観が対立しそうだ。

 26日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比15ドル73セント高の3万5756ドル88セントと小幅ながら3日続伸。ナスダック総合株価指数は同9.009ポイント高の1万5235.715だった。

 日程面では、きょうは、日銀の金融政策決定会合が28日までの日程で行われる。このほか2年物国債の入札など。海外では7~9月期の豪消費者物価指数(CPI)、1~9月の中国工業利益、9月の米耐久財受注など。

出所:MINKABU PRESS

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