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東京株式(前引け)=反落、前日急騰の反動とアジア株安も重荷 10月27日11時47分

 27日前引けの日経平均株価は前営業日比159円40銭安の2万8946円61銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億7649万株、売買代金概算は1兆3486億円。値上がり銘柄数は609、対して値下がり銘柄数は1471、変わらずは102銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、前日に日経平均が先物主導で急伸した反動もあって、目先利益確定の売りが優勢となった。前日の米国株市場では主要株指数が上昇を続け、NYダウやS&P500指数は最高値を更新したが、上げ幅は小さく上値の重さも顕在化した。これを受けて、東京市場でも積極的にリスクを取りに行く動きは見られない。今月末の衆院選で与党の苦戦が予想されるなか、買いポジションを軽くすることを目的とした売り圧力が全体指数を押し下げている。また、米中摩擦問題も上値の重荷となっており、アジア株が軟調に推移したことも影響した。

 個別では売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が安く、日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>なども大きく水準を切り下げた。日本電産<6594.T>も売られた。東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>なども安い。遠藤照明<6932.T>が利食われ急反落、フジクラ<5803.T>の下げも目立った。半面、日本郵政<6178.T>は堅調に推移した。新光電気工業<6967.T>が値を飛ばし、シマノ<7309.T>も大幅高。ホシデン<6804.T>が大きく買われ、日東電工<6988.T>、日立建機<6305.T>なども人気を集めた

出所:MINKABU PRESS

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