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東京株式(前引け)=続落、NYダウ安受けリスク回避の売り優勢 10月28日11時48分

 28日前引けの日経平均株価は前営業日比272円62銭安の2万8825円62銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は6億8131万株、売買代金概算は1兆5959億円。値上がり銘柄数は734、対して値下がり銘柄数は1330、変わらずは115銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが反落したことを受けリスク回避の売りが優勢となり、日経平均は朝方から下値を探る展開となった。決算発表を受け個別銘柄も明暗を分けている。好決算でも事前に株価水準を切り上げていた銘柄などが一部売られる展開となったことが、投資家心理を冷やした。中国・上海株市場などアジア株が総じて軟調な値動きとなっていることも買い手控え要因となっている。

 個別ではファナック<6954.T>が大幅安、富士通<6702.T>も大きく値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。大日本住友製薬<4506.T>が急落、ダブル・スコープ<6619.T>も大きく値を下げた。バリューコマース<2491.T>も安い。半面、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連が高く、任天堂<7974.T>も堅調。日本航空電子工業<6807.T>、フューチャー<4722.T>が急騰、ホシデン<6804.T>も物色人気となった。

出所:MINKABU PRESS

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