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個別銘柄戦略:日本製鉄や住友精化などに注目 11月04日09時07分

3日の米国市場ではNYダウが104.95ドル高の36157.58、ナスダック総合指数が161.98pt高の15811.58といずれも史上最高値を更新し、シカゴ日経225先物も大阪日中比205円高の29705円と上昇した。4日早朝の為替は1ドル=114.00円前後(2日午後3時は113.68円)。本日の東京市場では、2~3日の間に主要株価3指数が揃って連日で史上最高値を更新した米株高が全体を底上げしよう。注目の連邦公開市場委員会(FOMC)では予想通り量的緩和政策の縮小(テーパリング)が決定された一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は利上げに慎重な見方を維持したため、早期利上げに対する警戒感が和らいだ。景気敏感株からハイテク株まで広く買われた米株市場を映し、東エレク<8035>、イビデン<4062>、キーエンス<6861>、住友鉱山<5713>、富士フイルム<4901>、ホンダ<7267>など主力株全般が広く買われそうだ。また、場中に決算発表予定のトヨタ<7203>が先行きに強気な見通しを示せば、自動車関連株に広く見直し買いが波及しよう。一昨日大引け後の業績開示銘柄では、日本製鉄<5401>を筆頭に住友精化<4008>、ウシオ電機<6925>などが注目される。他方、業績予想を下方修正したコニカミノルタ<4902>や住友電工<5802>のほか、10月の国内ユニクロ既存店売上高が前年同月割れだったファーストリテ<9983>などは軟調が想定される。


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