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不二精機---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、業績予想の上方修正及び期末配当の増配を発表 11月15日11時38分

不二精機<6400>は12日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.5%増の57.58億円、営業利益が同113.3%増の5.20億円、経常利益が同199.0%増の5.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同227.6%増の4.57億円となった。

同社グループは、中期スロ−ガンとして「安心をお届けする不二精機グループ」を掲げ、品質管理体制の徹底強化によるグループ一体となった顧客満足の更なる追求を図り、精密金型のコア技術をもとに自動車及び二輪車などの成形事業分野への積極的な展開を行い、顧客への高付加価値製品の提供による安定受注の拡大に努めた。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、射出成形用精密金型及び成形システム事業、精密成形品その他事業の両事業の売上高が増加した。損益は、射出成形用精密金型及び成形システム事業、精密成形品その他事業の両事業の売上高が増加したことにより、増益となった。主としてインドネシアの子会社での親会社(同社)からの円建て債務の評価替えで、前年同四半期には急激な円高・インドネシアルピア安によって為替差損0.28億円を計上したが、当第3四半期には為替差益0.50億円を計上するなどで営業外損益が0.78億円改善した。

2021年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比26.6%増(前回予想比4.2%増)の74.83億円、営業利益が同92.2%増(同20.9%増)の5.44億円、経常利益が同290.1%増(同37.5%増)の5.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同374.7%増(同26.0%増)の4.70億円としている。また、株主還元を高めることが可能であると判断し、期末配当金を1株当たり5.00円から10.00円(うち5.00円は上場年度後最高益を記念した記念配当)に増配することも発表した。




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