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<動意株・18日>(前引け)=シグマ光機、総医研HD、リアルワルド 11月18日11時46分

 シグマ光機<7713.T>=上昇基調を強める。研究開発用などを主力にレーザー関連デバイスの製造販売を行っており、増産投資が活発な半導体業界向けに要素部品への需要旺盛で収益を押し上げている。22年5月期業績は営業利益段階で前期比11%増の10億9000万円と2ケタ成長を予想するが、第1四半期にあたる21年6~8月期の同利益は前年同期比2.9倍の3億5100万円と急増しており、対通期進捗率を考慮して一段の上方修正の可能性を内包する。

 総医研ホールディングス<2385.T>=4日ぶり急反発。同社は大阪大学発のベンチャーで、健康補助食品や飲料の直販及び食品の機能評価試験受託事業を手掛ける。このほか、化粧品は中国向け越境ECで高水準の需要を開拓し、今後の展開が期待されている。そうしたなか、17日取引終了後、資本・業務提携先である中国・杭州高浪控股が子会社GOLONG HOLDINGを通じて、新たに総医研HDの株式416万4100株を取得することを発表した。これによりGOLONGは第2位株主となる(受渡期日は12月15日を予定)。総医研HDは化粧品事業で中国企業との連携強化を進めていたが、今回の資本・業務提携に伴い業容拡大期待が現実味を帯びてきたことから、投資資金が一気に流入した。

 リアルワールド<3691.T>=ストップ高カイ気配。ネット経由で仕事を仲介するクラウドソーシング事業の大手で、Webメディア事業にも重心を置き業容拡大を図っている。17日取引終了後、マストバイキャンペーンが実施できるクラウドサービス「itsmon レシート」を運営するウィナスと提携したことを発表した。この提携に伴いAI技術とデジタルギフトを活用したリアル店舗マストバイキャンペーンシステムの提供を開始する。マストバイキャンペーンとはユーザーがリアル店頭で商品購入することが応募条件となるキャンペーンのこと。今回の業務提携による業容拡大効果を期待した買いを呼び込む形となった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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