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新興市場銘柄ダイジェスト:オービスがストップ高、ニューラルは年初来安値 11月22日16時13分

<9964> アイ・テック 1479 +61大幅反発。鋼材の製造小売・流通を手掛ける。19日取引終了後に、発行済株式数の3.72%にあたる30万株、金額で4.50億円上限の自社株を22日の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表し、今朝、25万株を取得したと発表した。また19日に、発行済株式数の20.35%の自社株を11月26日に消却することも発表しており、株式需給の改善をを期待する買いが入ったようだ。

<4586> メドレック 148 -8
年初来安値。21年12月期業績予想を下方修正した。営業損益は8.66億円の赤字予想。
前回予想は7.66億円の赤字、前期は11.30億円の赤字だった。帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)の米国承認取得が来年度以降にずれこみ、マイルストン収入も来年度以降にずれこむ見込みとなった。株価は11月11につけた年初来安値を更新した。

<4056> ニューラル 2008 -343
年初来安値。SMBC日興証券を割当先とする第三者割当により、第11回新株予約権の発行およびファシリティ契約を締結すると発表した。差引手取概算額として36億1748万0700円を調達し、将来的なM&A、資本・業務提携に係る資金などに充てる。新株予約権の全てが行使された場合の発行済株式総数に対する希薄化割合は11.09%となり、1株当たり価値の希薄化懸念から売り優勢となった。

<7827> オービス 1007カ +150ストップ高。21年10月期業績見込みを上方修正した。営業利益は前期比29.7%減の2.29億円の見込み。前回予想の同63.9%減の1.22億円から88%ほど引き上げた。米国の住宅需要拡大などを背景に、「ウッドショック」と呼ばれる現象が世界的に波及し木材価格が高騰したが、価格転嫁が急速に進み、収益性が向上したもよう。

<2983> アールプランナー 9130カ +1500ストップ高。22年1月31日を基準日として1株につき4株の割合をもって分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的。同社株は9月6日に発表した業績予想の上方修正を受け、11月15日の高値まで3.2倍超に上昇し、その後は高値もみ合いとなったが、分割発表を受け再び騰勢を強める展開に。

<7082> ジモティー 4325 +235大幅反発。NTTドコモと連携し、ジモティー内で利用できるあんしん決済機能において、ドコモが提供するネット決済サービス「d払い」の利用を開始すると発表している。ジモティーが代金の支払いを仲介することで取引時の現金受け渡しを不要にできるとのことで、材料視されている。なお、21年12月期営業利益は前期比19.7%増の3.69億円予想。

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