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東京株式(大引け)=113円高と4日ぶり反発、自律反発狙いの買いが流入  12月01日15時38分

 1日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発。前日までの下げで自律反発狙いの買いが流入しハイテク株などが上昇した。

 大引けの日経平均株価は前日比113円86銭高の2万7935円62銭。東証1部の売買高概算は14億4119万株。売買代金概算は3兆2144億円となった。値上がり銘柄数は1368と全体の約63%、値下がり銘柄数は751、変わらずは65銘柄だった。

 前日の米株式市場で、NYダウは652ドル安と大幅安だった。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響が懸念されたほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言でテーパリング(量的緩和縮小)の早期終了を検討すると発言したことが警戒された。ただ、この日の東京市場は底堅く推移。前日までの大幅下落で値頃感も台頭し、下値には買いが流入した。NYダウ先物が上昇したことも買い安心感を呼んだ。日経平均は一時、2万8000円台を回復したが、戻り売りに押され引けにかけ伸び悩んだ。

 個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ソニーグループ<6758.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など海運株が反発し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株もしっかり。日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>も値を上げた。

 半面、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が安く、マネックスグループ<8698.T>や武田薬品工業<4502.T>が売られた。オリエンタルランド<4661.T>やJR東日本<9020.T>が下落し、エムスリー<2413.T>やZホールディングス<4689.T>も値を下げた。

出所:MINKABU PRESS

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