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オプティム---「契約書AI解析・管理システム」特許群について公開 12月03日15時52分

オプティム<3694>は2日、「契約書AI解析・管理システム」特許群について、ホームページ上で内容と活用例を紹介した。

「契約書管理システム、契約書管理方法、および契約書管理プログラム」は、契約書の文書をAIなど用いて解析し、契約に関する重要な情報をハイライト表示などでユーザーに明示する。さらに、契約相手・内容などの観点でのリスクや、それらを考慮した総合的なリスクを明示する。本発明を用いることにより、契約内容を管理システムなどに入力する手間が省け、管理工数を少なくすることができる。また、契約者は契約に伴うリスク(契約相手や契約期間、契約の種類など)を容易に把握することが可能となる。なお、本特許は令和3年度九州地方発明表彰において、「文部科学大臣賞」を受賞している。
特許番号は6290459(日本)、登録日は2018年2月16日(日本)。

「情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム」は、契約書の文書に記載されているさまざまな項目に対してAIが重みづけを行い、契約内容から得点化を実施し、その契約書の項目の総合得点により契約書の重要度を決定する。また、利用しているユーザーが重要度の違いを感じた場合、ユーザーが契約書の重要度の並べ替えを行い、その重みづけの項目を指定して変更することができる。そして、変更された重みづけを再度AIが学習し、そのユーザーごとの重要な契約を学習していく。一定の時間がたった後、ユーザー全体(会社全体)の契約書の重要度に対する重みづけを、ユーザーごとの学習成果をもとに見直しを実施し、契約書の重要度を再設定する。
特許番号は6635624(日本)・10755094(米国)、登録日は2020年1月26日(日本)・2020年8月25日(米国)。

AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」にて「契約書AI解析・管理システム」特許群が活用されることで、AIが契約書を解析し、自動で情報を抽出&入力し、契約相手、契約の種類、キーワードなどから重要箇所について判定。これにより、契約内容の手入力といった記入作業を効率化することができる。また、契約者は契約に伴うリスク(契約相手や契約期間、契約の種類など)を容易に把握することが可能となる。さらに、利用企業ならびに利用ユーザーごとに異なる重要項目をAIが学習・判定し、営業担当者や法務担当者、経理担当者など、ユーザー別に異なる契約書の重要度を数値化する。これにより、大量の契約書の中で確認の優先度付けを行うなど、業務効率化を図ることに寄与する。




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