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米国株見通し:上げ渋りか、中ロとの関係悪化に警戒(訂正) 12月07日12時18分

(12時00分現在)

S&P500先物      4,596.10(+4.4)
ナスダック100先物  15,850.50(+4.3)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高。NYダウ先物は50ドル高、NY原油先物(WTI)は続伸となり、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


7日の主要3指数は急反発。ナスダックは3日の約2%安から持ち直し、ダウは600ドル超強含み35000ドル台を回復した。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大による不安は根強いものの、この日は重症化に否定的な見解が好感された。11月末から売りが強まった景気敏感株のほか、エネルギー関連が買いを集め、相場をけん引。長期金利の上昇で極端な買いは抑制されたものの、ハイテク関連も上昇し強含みに寄与した。


本日は上げ渋りか。オミクロン株の重症化リスクが一服し、買戻し主導の展開は継続しそうだ。ただ、バイデン政権による外交政策が買いを抑制する要因になりやすい。米ロ首脳会談ではロシアのウクライナ編入の議論が注目され、対ロ制裁に関する報道が警戒される。また、来年2月の北京五輪で外交的ボイコットにより米中関係に不透明感が広がれば株買いを抑制しよう。一方、金融引き締めへの思惑も残り、指数の上昇は小幅にとどまろう。




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