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米国株見通し:上げ渋りか、連日の大幅高で調整も 12月08日14時02分

(14時00分現在)

S&P500先物      4,702.60(+15.9)
ナスダック100先物  16,398.90(+73.2)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調。NYダウ先物は80ドル高、NY原油先物(WTI)は高水準で推移し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


7日の主要3指数は大幅続伸。ナスダックは前日比で3%超値を切り上げたほか、ダウも強含み35719ドルで取引を終えた。この日発表された非農業部門労働生産性(改定値)は低調な内容となったが、新型コロナウイルス・オミクロン株の重症化リスクがいったん後退し買い安心感が広がった。また、原油相場の持ち直しを背景に、エネルギー関連が堅調地合いに。一方、長期金利は上昇したが、ハイテク株にも買いが波及し、相場をけん引した。


本日は上げ渋りか。米ロ首脳会談の通過を受け、短期的なリスク要因は後退。ただ、連日の大幅高で調整が出やすい地合いとなり、指数の一段の上昇を抑制しそうだ。また、原油相場は回復基調を維持するとみられるが、インフレが意識される可能性も。来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)に先立ち、10日発表の消費者物価指数(CPI)は高水準が予想されており、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締めへの思惑で買いづらい展開となりそうだ。





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